リスクイベントで存在感を示す


SOMPOインターナショナルは、米国のRIMS、アジアのPARIMA、ヨーロッパのFERMAなど、リスクマネジメント業界および保険業界の主要イベントを重要視しています。イベントへの参加を通じて、関係を深め、専門知識を共有し、ステークホルダーの課題に合わせたソリューションをどのように提供できるかを直接聞くことで、信頼できるパートナーとしての評判を強化する重要な機会であると考えています。
私たちのアプローチは、お客さまのニーズを理解し、ビジネスを可能な限り容易にするというコミットメントに基づいています。この点を念頭において、お客さまやブローカーの皆さまにとって快適なイベント空間作りを心がけています。例えば、2024年にマドリードで開催されたFERMAフォーラムでは、2022年に比べてスタッフの人数を倍増し、ブースの規模を拡大しました。また、お客さまやブローカーを招いたレセプションを開催し、パートナーシップを構築するとともに、業界の主要なプレイヤーとしてのポジションを強化できたと考えています。
戦略的なネットワーク強化
こうしたイベントの大きな利点の一つが、現在および将来のお客さまと直に接点を持つことができることです。FERMAではブースを目立つ位置に設置したことで人々を惹きつけ、交流を促進する理想的な環境を創出しました。参加者の皆さまと向き合い、直接思いを伝えることで、画面越しのメッセージよりも確かなつながりを生むことができるのです。

結果としてFERMAにおける面談の半数以上が新たなビジネスチャンスにつながり、直接関係を築くことの重要性が明らかになりました。同様に、既存のステークホルダーとの関係強化も重要であり、会話を重ねることが成功の鍵となっています。
さらに、私たちは対面での体験において、デジタル、メディア、ブランディングを融合させることで、来場者とシームレスにつながりました。また、マドリード中心部の屋上で開催したレセプションには多数の参加者が集まり、ビジネスパートナーからもたくさんのポジティブなフィードバックをいただきました。
保険業界の認識を変える
私たちはイベントを通じて、業界の認識を変えようとしています。「私たちが直接伝えるメッセージは、二次的なメッセージよりも、はるかに強くお客さまの心に響きます」と欧州大陸地域の損害保険担当責任者であるChristian Graberは語ります。こうしたアプローチは、ビジネス機会を促進するだけでなく、ステークホルダーと長期にわたって関係性を深めていくものにもなっています。

また、FERMAにおいては、保険業界に若く多様な人材を集めることをテーマにしたセッションへの登壇がハイライトの一つです。当社の欧州法人CEOであるDr. Cornelia Röskau、アディダスのリスクマネージャーであるHeiko Ditzel氏、そしてZ世代を代表する方々の間で行われたパネルディスカッションにおいては、同イベントで最も多くの聴衆を集め、リスクマネジメントの将来について優意義な対話を促進すべきだという、当社の思いを示しました。
同様に、私たちはエディンバラで開催されたAIRMICでも存在感を示しました。「2024年の会議は、SOMPOインターナショナルにとって、かつてないほど重要なものでした」と英国クライアントマネジメント担当責任者であるStef Greenは語っています。26名のチームメンバーが参加し、セミナーを主導し、160名以上のお客さまやブローカーの皆さまと交流し、保険業界の重要トピックに関して意見交換を行いました。この機会を通じて、私たちはグローバルとローカルの双方のインサイトを併せ持つというSOMPOインターナショナルの優位性を強調することができました。こうした関係構築のアプローチこそが、他社と私たちの差別化につながっています。

戦略的に業界イベントに参加し、コミュニケーションとマーケティング、ステークホルダーとの深い関わりを通じて、SOMPOグループは保険業界における成長力と影響力をひときわ高める未来を描いています。主要イベントで存在感を示し、業界全体での対話を促進することで、私たちは今後も先進的なリーダーとしての歩みを進めていきます。